8:50~開会式
「あいぽっく」にて開催された
清泉中学校合唱部の美しい歌声が、フェスティバルの冒頭を飾ってくれた。
(一階入り口にて)
昭島市敬老大会が市民会館にて行われた。
平成15年度 第57回卒業証書授与式が午前10時より開式。
実に27年ぶりに母校・昭和中学校の卒業式に参加した。
前途洋々たる若人の姿に感動、
思いがけなく、1年生の時に担任でお世話になった恩師にも再会できた。
昭島市公明党市議団は、北川市長に『安心・安全の街づくりのため防犯対策強化を求める要望書』の署名簿を提出。
連日報道される犯罪は、質量ともに増加傾向にある。そうした社会状況を背景に、高まる防犯・治安対策の強化を求める住民の声を、5315人の署名簿に託して北川昭島市長に提出した。
要望内容は、空き交番の解消、地域パトロールの強化、小中学生等への防犯ブザーの貸与等安心・安全の街づくりに関する6項目となっている。
全国各地で学校内や、通学途中での痛ましい事件・事故が後を絶たない。
そうした中、共成小学校では、昭島警察の協力のもと全校生徒を対象にした防犯講座を実施した。
生徒たちが、ロールプレイングで110番通報の注意事項などを確認。
腹話術で生徒たちを笑わせながら、
1、一人にならない
2、知らない人にはついて行かない
3、怖いときには大声で助けを求める
4、家の人にどこで誰と遊ぶか言って行く
と、子供たちの心をしっかりつかんで話をするお巡りさんの姿勢に感動しました。
昨日の雪とうって変わって、澄み切った青空が広がる中、新春たこあげ大会が盛大に開催された。
43回行われているということは、私が生まれる前から今日まで続いており、始めた人にとって、これほど嬉しいことは無いのではないだろうか。
会場となったくじら運動公園は、思い思いにデザインしたたこを、一緒に真剣になってあげている親子で一杯だった。
自分ひとりで作ったと思われるたこや、親の協力で作ったたこが、様々な思いを乗せて冬空に舞い揚がっていた。
また、開会前には、子供たちが昨日の雪の影響が無いよう、早めに集まって整地をしたと聞いた。大会を成功させようとの真心に、感謝と敬意を表します。
平成16年 公明党昭島総支部 新春役員会が、昭島市役所1階 市民ホールにて開催された。これには、沢ゆうじ広報局次長(参院選予定候補=東京選挙区)、東村都議会議員が出席。
沢ゆうじ広報局次長は自身の、テレビ局のプロデューサーなど、32年間に亘る報道人としての経験を通し「政治とは一人ひとりを幸福にすること」との信念のもと、立候補の決意を固めたことなどを披瀝。
東村都議会議員からは、都議会報告及び八王子での自身の活動を紹介しながら、地域の問題に懸命に取り組むことが、公明党への理解、信頼につながることを強調。
そうした信頼を勝ち取りながら、本年7月の参議院選挙を大勝利しようと呼びかけた。
平成15年度 第50回 昭島市成人式が、フォレスト・イン昭和館にて、晴れやかに開催された。
私は自分の成人式には、アルバイトをしていて参加できなかったため、「成人式」自体、初参加となった。
大規模な同窓会といった感じで、式が始まっても、登壇者に背を向け、仲良しグループが勝手におしゃべりを続ける、という光景があちこちで見られ、騒然とした中、式典が進行していた。
しかし、舞台の上に中学校時代の恩師たちが登壇するや、今までのおしゃべりを中断して、懐かしそうな視線を舞台の上に注ぐ姿は、微笑ましくまた何故か安心させられた。
あふれるパワーを持て余しぎみの新成人男女の姿を見ながら、”この人たちがずっと住み続けてくれる昭島市にしたい”と思った。
平成16年昭島市消防団出初式が、市内美ノ宮公園で盛大に開催された。
多くの来賓や市民の皆様が見守る中、各表彰・災害救助訓練披露・消防操法披露・一斉放水披露が行なわれた。
表彰では、消防総監特別優良表彰をはじめ、輝かしい顕彰が昭島市消防団に贈られた。
いざという時のために、日ごろ仕事を終えてから、厳しい訓練に臨んでいる様子がうかがうことができ、団員の皆様に改めて敬意を表します。
東京消防庁による、演習も行われた。
第49回 昭島市新春駅伝競走大会が行なわれた。
朝8:00から保健福祉センター前駐車場で行われた開会式には、寒風が吹く中、多くの人が参加をしていた。
午前9:00スタートで、1周約4,350mを中学生から一般成年までが元気に日頃の鍛錬の成果を競い合った。
1月9日午前、新春賀詞交換会が都内で開かれ、公明党神崎武法代表、はまよつ敏子代表代行(参院選予定候補=比例区)沢ゆうじ広報局次長(参院選予定候補=東京選挙区)らをはじめ、政界、経済・労働界から多数の来賓が出席した。
来賓あいさつでは、自民党の安倍晋三幹事長が、
「小泉改革が多くの成果を挙げたのも(自公)連立政権だからだ。公明党の力や支援があって、痛みを伴う改革にも多くの国民の理解と支援を頂く事が出来ている。」「連立政権の改革を進めながら、景気をもっと良くしていきたい。」
また、石原慎太郎・東京都知事からは、都議会公明党の政策立案能力に対し、
「初めて聞く新しいノウハウなどを提案され、驚き、感心している。都にとってありがたい存在である。」など、今後の公明党への期待の声を寄せた。
(詳細については http://www.komei.or.jp/news/2004/01/10_03.htm をご覧下さい)
来るべき参議院選挙に向けて、神崎武法代表と決意を新たにする公明党昭島市議団。
公明党昭島総支部は、昭島駅北口において新春街頭演説を行なった。
幹事長は、昨年11月に行われた衆議院選挙において公明党が掲げたマニフェスト(政権公約)の実現に向け、国政において懸命に取組んでいる個々の課題についての説明、報告、決意を述べ、他の議員は、12月の定例会において一般質問した内容を中心に、各自が抱えている課題の実現に向け、決意を披露した。
またその後、合わせて12月に起こったイラン大地震の救援募金を「東京都イラン地震災害救援の会」の皆様と共に行った。
募金のご協力に対し、心より御礼申し上げます。
皆様の真心は、日本赤十字社を通じてイランの被災者に届けてまいります。
(私はお恥ずかしながら、風邪をひいて寝込んでいたため、参加できませんでした)
【小選挙区】
【東京都への要請】
平成19年度建設予定の拝島駅自由通路・駅舎改善、ならびに都市計画道路-昭3・4・19号、同3・4・2号についての整備は多くの市民の切実な要望だった。
この度、昭島市、福生市、JR東日本、西武鉄道、東京都、国の共同事業として実現を目指すこととなったため、北川昭島市長をはじめ市関係者、市議会等全16名で関係機関に対する要請行動を行った。
【JR東日本での要請】
拝島駅自由通路通路及び建設等はJRとの共同事業になる。JR東日本への要請は、口頭にて行われた。
席上担当責任者より、国からの補助が来年採択されれば、自由通路・橋上駅舎の建設に合わせて、ホームの拡張工事も行っていく旨の話があった。
【国土交通省における要請】
石原伸晃国土交通大臣に対する「拝島駅自由通路建設及び駅周辺基盤整備に係わる要望書」は、小前繁大臣官房技術審議官に託された。要旨は、本年度国土交通省に申請した本事業の補助の採択をお願いする要請である。
立川基地跡地昭島地区の土地利用に関しては、以前より地域住民をはじめ多くの市民の関心が高く、議会・行政などでも度々取り上げてきたテーマであった。昭島市としても本年3月に独自に将来整備構想・土地利用計画案を策定。
一方、国においては本年7月、従来の「原則留保、例外公用・公共用利用」から「原則利用、計画的有効活用」へと方針変更がなされたことから、このたび北川昭島市長をはじめ市関係者、市議会等全19名で都庁を訪れ、勝田東京都都市計画局長に『立川基地跡地昭島地区の土地利用に関する要望書』を提出し、土地利用計画の早期実現を要請した。
その後要請行動の一環として、関東財務局立川出張所長の案内で立川基地跡地の現地視察を行った。
旧陸軍航空工廠は陸軍の航空機や発動機(エンジン)を生産する唯一の部門であり、同時に航空技術研究所の試作工場であった。昭和19年当時、工廠の職員従業員は約14,500人で年間に航空機の機体約430機、発動機(エンジン)約580台の生産を行っていた。
【煙突】
航空機の機体工場の床暖房用の熱源ボイラー用の煙突で、ここの床暖房は、日本で初めてのコンクリートの床暖房だった。
【発動機試験場跡】
エンジンの性能試験等を行うための建物。防音対策として壁面は約1mの厚さがある。
【メッキ工場跡地】
建物は現存していない。航空工廠の南側に位置していたようだ。
平成19年には、いよいよ拝島駅の南北自由通路・橋上駅舎が実現する予定。
建設委員会として、人口や乗り入れている線の数など、同等規模の駅を参考にするため、新潟県上越市の直江津駅の行政視察を行った。
(写真は直江津市で担当者より説明を受ける昭島市視察団一行)
【駅舎】
客船「あすか」をイメージした外観。
駅周辺は北・南口共に船や海をモチーフにした照明やオブジェなどで、統一されたイメージを創り出している。
市の特色を出そうとする姿勢には共感を覚えたが、現在の財政状況等を考えると Simple Is Best! といったところでしょうか・・・
【南北自由通路】
窓もやはり、船窓をイメージした丸窓になっている。
自転車も通行可能だが、乗車は禁止。目の不自由な方のための誘導ブロックも整備されている。
一日の乗降客数は5,000人前後という説明を受けたが、翌朝の通勤時間帯の人の流れをみると、もっと少ないのでは?という印象を受けた。
直江津駅の詳細をご覧になりたい方は下をクリックしてください
http://www.minami.jorne.ed.jp/area/album.html
10月17日公明党昭島市議団は、121項目にわたる予算要望書を作成し、北川市長に提出した。その際市長に対し、平成16年度予算に反映させることを、強く要望した。
子育て支援策の拠点としての児童館建設は長年の懸案であり、公明党は議会で一貫して、その実現を訴え続けてまいりました。その結果、いよいよ本年の10月に待望の児童館が児童センターとしてオープンすることになりました。
全4館構想のうち、まずは1館が実現いたしました。ご要望やご署名をいただきました皆様に、十分ではありませんがご報告できるようになりました。
児童センターは市民会館の向かい側に位置し、昭島駅北口から歩いて10分の所にあります。0歳から18歳までのお子さんなら、どなたでも自由に利用できます。(但し小学校就学前の児童については、保護者の同伴が必要)
また、愛称は応募した中から『 ぱれっと 』に決定されました。
ご利用の案内は
http://www.city.akishima.tokyo.jp/JPortal/jidocenter/00300jidoucenter.htm
本日(10月1日)開所式が行われ、オープンセレモニーに出席しました。
集会室、遊戯室、図書室、音楽スタジオ、工作調理室、 交流室、幼児プレイコーナー等などが設置されていて、市の福祉関係施設,学校等さまざまな関係機関とも連携をとりながら、乳幼児の子育て支援から青少年の健全育成まで、幅広い活用が期待されています。
【幼児プレイコーナー】
大きな窓から日の光が注がれて、大変明るいスペースになっています。
ここでくつろぐ、小さなお子さんやお母さんたちの姿が目に浮かびます。
【図書室】
ゆったりとした開放感のある図書室です。どの部屋も採光を意識して造られていて、大変明るい雰囲気になっています。
【音楽スタジオ】
ドラム・ギターアンプ・ベースアンプ・ミキサーと、機材一式揃ってます。
その上ミキシングルームがあって録音までできて・・・料金はなんと無料!!
この環境を利用して、世界に通用する未来のミュージシャンが誕生することを願います。
音楽スタジオ利用に関する詳細はhttp://www.city.akishima.tokyo.jp/JPortal/oshirase/00210jidoucenter.htm
【広場】
庭も広く、子供たちがはしゃぎ回るのに充分。
階段で上に登れるなど、いたずらっ子の好奇心をくすぐります。
「公明党をサポートする会」懇親会をフォレストイン昭和館にて開催。
青山やすし・前東京都副知事が”東京の再生は日本の再生”とのタイトを行なった。その他、高木陽介修議員議員、桜井良之助・東村邦浩都議会議員が出席し国政報告などを行った。
昭島市公明党市議団は国土交通省大臣政務官高木陽介衆議院議員〔公明党〕と面談し、昭島市の拝島駅の関連整備(拝島駅南北自由通路と駅舎建設等周辺整備ならびに駅前広場を含む都市計画道路等周辺整備の同時進行)の促進および関係機関との連携調整による一層の尽力をお願いする陳情を行った。
{公明党昭島市議団は昨年(2002年)、高木陽介政務官に拝島駅利用者および周辺住民が、長年にわたって不便を強いられてきた実情を訴え、改善とともに拝島駅の視察を要請した。その結果9月18日に国土交通省、東京都、昭島市、福生市、JR、西武鉄道の各担当者と共に拝島駅の視察を行った。この視察を契機として南北自由通路・駅舎建設に向かって大きくスタートした経緯がある。}
「携帯電話の利便性の向上と料金引き下げを求める要望書」の署名活動を昭島駅北口で展開。
携帯電話番号を変えずに契約会社を変更できる「番号ポータビリティー」が実現すれば、事業者間の競争促進につながり、結果として、利用者への利便性の向上や料金の引き下げにつながる可能性が高いことから、公明党青年局として「携帯電話の利便性の向上と料金引き下げを求める要望書」の署名活動を行いました。
ご協力いただきました皆様に厚く御礼申し上げますと共に、携帯電話の利便性の向上と料金引き下げの実現をめざして全力で取り組んでまいります。
公明党の遠山清彦青年局長(参院議員)らは9月1日、首相官邸に福田康夫官房長官を訪ね、党青年局が全国で集めた署名簿を添えて、携帯電話の会社を変えても番号はそのまま使える「番号ポータビリティー(持ち運び)」制度の導入を求める小泉純一郎首相あての要望書を手渡した。
これには草川昭三副代表と山本香苗の両参院議員、三国俊夫党青年局次長(衆院選予定候補=比例東京都ブロック)、笹井茂智党中国方面青年局次長(同=比例中国ブロック)、大塚勝利党九州方面青年局長(同=比例九州・沖縄ブロック)が同席した。携帯電話の契約会社を変えると番号も変えなければならない不便な現状を解消するため、党青年局は、7月下旬から全国各地で「番号ポータビリティー」制度の導入を求める署名運動を展開。携帯電話の所有率が全体の9割に上る20歳代の若者をはじめ、国民の幅広い世代に大きな反響を呼び、8月31日までに、846万1062人に上る署名が寄せられた。
要望書では、「利用者へのサービス向上」や「携帯電話会社間の競争促進」の観点から、(1)「番号ポータビリティー」制度の導入と、事業者に対する税制上の支援措置(2)当面の措置として変更先の番号を通知するサービスの早期導入(3)通話料金の一層の引き下げ――の3点を求めている。
席上、遠山氏らは、「番号ポータビリティー制度は、EU諸国やアメリカをはじめ世界10数カ国で導入または導入されつつあり、先進国では普通の制度になってきている」と指摘。また、青年局が携帯電話用ホームページなどで実施したアンケートでは、4万6759人の回答者(8月28日現在)のうち約7割が同制度を希望したことを紹介し、「利用者の関心は非常に高い」「多くの若者が通話料の高さに不満を抱いている」と強調した。
これに対し福田長官は「国民にとって便利な制度は進めていくべきだと思う。846万人の署名をしっかり受け止めたい」と述べた。
これに先立ち、遠山氏らは総務省を訪れ、片山虎之助総務相あてに要望書を提出。応対した有富寛一郎総合通信基盤局長は「技術的には十分に可能。制度面で乗り越えるべき壁が多いが、利用者のニーズを施策に反映させるため、努力をしていきたい」と述べた。
東町5丁目、都立多摩スポーツ会館西側の都道153号線は現在、桜の木が成長し、歩道部分を塞いだ状態になっているため、車道に出なければ通行できない状態です。通勤や通学などで都道を利用する歩行者、自転車ともに、反対側の歩道のない、外側線の内側を通行しなければなならない。
以前より地域住民から、改善を求める声が寄せられており、このたび市民団体(住み良い昭島市を作る会)の要請を受け、歩道の確保を求めて市長に陳情した。
その際、北川市長からは「歩道の確保は、バリアフリーの観点からも必要。市側としても問題は認識している。長い経過はお詫びし、何とか解決できるよう東京都に整備を依頼する。」との回答があった。東町5丁目、都立多摩スポーツ会館西側の都道153号線は現在、桜の木が成長し、歩道部分を塞いだ状態になっているため、車道に出なければ通行できない状態です。通勤や通学などで都道を利用する歩行者、自転車ともに、反対側の歩道のない、外側線の内側を通行しなければなならない。
以前より地域住民から、改善を求める声が寄せられており、このたび市民団体(住み良い昭島市を作る会)の要請を受け、歩道の確保を求めて市長に陳情した。
その際、北川市長からは「歩道の確保は、バリアフリーの観点からも必要。市側としても問題は認識している。長い経過はお詫びし、何とか解決できるよう東京都に整備を依頼する。」との回答があった。
生ゴミ処理では先進的な取り組みをしており、昨年NHKでも放映された埼玉県比企郡小川町のバイオガスプラントの視察に行った。
町民協議会委員(一般公募)の中の「循環型社会」を検討するグループを中心に、生ゴミを液肥とバイオガスに変えて有効利用できるよう、実験的に取り組んだもの。
生ゴミはディスポーザー(破砕機)で細かくし、その後プラント本体に入る
プラント本体では、バクテリアが約2ヶ月かけて液肥とメタンガスに分解する
出てきた液肥は、ほとんど水の状態で残渣もない。生ゴミ特有の嫌な臭いも不思議なほどない。液肥は現在その評価を調査中とか・・・
我が市でもゴミ減量のための1つの方法として、検討されるよう取り組みたい